バレーボール男子・日本代表メンバーのひとりとして華々しい活躍を魅せてくれた髙橋藍 ( たかはし らん) 選手
引用元: Instagram
髙橋藍選手の整った顔立ちや高身長でスタイルが良いルックスから
「髙橋藍選手はハーフなの?!」
と噂が立っているようですが、「実は髙橋藍選手はハーフではない!」というのです。
そこでこちらでは
・髙橋藍選手はハーフではなくクォーターだった!
・髙橋藍選手の今までの身長推移がヤバい!
について紐解いていきたいと思います!
髙橋藍はハーフではなくクォーター!
引用元 : Instagram
髙橋藍選手や兄の髙橋塁選手は日本人離れした端正な顔立ちからよく「ハーフなの?」と聞かれることが多いようです。
そのため、兄の塁選手が X (旧: Twitter )にて
実母が日本とアメリカのハーフであり、その子供である自分たちはクォーターである
ということを明言していました。
ハーフですか⁇と良く聞かれるのですが、母がハーフなので、クウォーターです。
— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) January 17, 2020
しかも!驚くことに日本人とアメリカ人だけでなく、イギリス人やドイツ人の血も入っているのだといいます!
日本とアメリカですね笑
— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) November 28, 2017
イギリスとドイツの血も入ってるらしいです笑 pic.twitter.com/OepEyJAZjb
その理由は
髙橋藍選手の母親である小百合さんの父(髙橋藍選手からみたら祖父)がイギリスとドイツのハーフなのだそうです!
母の小百合さんは、日本人の母とアメリカ人の父を持つハーフ。小百合さんの父で高橋藍選手にとっての祖父もイギリスとドイツのハーフです。
引用元 : Re Departure
そのため、母・小百合さんの息子である髙橋藍選手は
日本×アメリカ×ドイツ×イギリスの4か国のクォーター
ということになります!
引用元 : YouTube チャンネル 「らんるい」
様々な国の血が混じっているので、日本人離れしたルックスや運動神経であることも頷けますね!
バレーボールでの技量はもちろんですが、そのルックスや社交的な性格も相まって
「Dior」や「コーセー」のアンバサダーに就任
し、アスリート以外でも活躍し続けています。
これからますますメディアへの露出が増えていくかもしれませんね!
髙橋藍はの身長推移がヤバい!
引用元: Instagram
髙橋藍選手の身長の推移としては
小・中学生時代:158cm→ 高校生時代 : 188cm
と高校生になってからぐんと身長も伸びて、あっという間に188cmに到達したのだそうです。
今では「アウトサイドヒッター」としてスパイクをガンガン決めている姿が印象的ですが、小柄だった中学生時代は
守備を専門とする「リベロ」を担当していた
という意外なキャリアを持っていました。
引用元 : Instagram
小学生の頃から身長が高く、中学に入っても順調に伸び続けた塁はアタッカーでエースとして活躍した。一方の藍は、中学入学後もなかなか身長が伸びず、リベロを務めていた。
引用元:Number web
兄の塁選手は小学生のころから身長が高かったようですが、藍選手は中々背が伸びないことに悩んでいたものの、兄の塁選手と一緒にバレーボールをしたい、という気持ちがとても強く、塁選手を支えるためにもリベロとしてのレシーブの技術を磨き続けたのだと言います。
髙橋藍の身長が伸びたのは高校3年生?!
引用元 : サン・クロレア
身長が160cmぐらいだった髙橋藍選手でしたが、高校生となってからは、成長期に突入したのか徐々に身長が伸びていき
高校3年生で188cmへと成長
を遂げることになり、兄・塁選手の身長も追い越すことになったのだそうです。
塁:正直、いろんな話をしているときに“あんなに小さかった藍がこんなに大きくなって”と、思ったよ(笑) 身長差もめちゃくちゃあったのにいつの間にか抜かれてしまった。藍が高校の後半のころかな? 完全に抜かれたのは。
藍:高校3年かな?
塁:まだ、東山高校で一緒にやっていたときは、ぎりぎり2~3㎝くらい僕のほうが大きかったもんね。
引用元 : SC・SPORTS
今まで小柄ながらバレーボールと懸命に向き合い、リベロとしてのレシーブ技術だけでなく
兄・塁選手が中学を卒業してからのアタッカーへの転向
もあり、筋肉の使い方の変化やクォーターの血筋から身長が急激に伸びた可能性が高そうですね!
引用元 : X
高身長となったことでスパイクの威力も格段に上がり、高校3年生でキャプテンとして出場した春高バレーでも輝かしい活躍を見せ、見事優勝を勝ち取ることができました!
髙橋藍選手が今もサーブ・レシーブ・スパイクの全てを卒なくこなせる原点は学生時代の濃密なバレーボール人生にあったのですね。
まとめ
引用元 : Instagram
こちらでは
・髙橋藍選手はハーフではなく、「日本×アメリカ×イギリス×ドイツ」の4か国のクォーターだった!
・髙橋藍選手は小・中学生と160cm未満だったが高校3年生で188cmと急速に成長し、今のアウトサイドヒッターとしてのポジションを確立した!
ということが判明しました!
パリオリンピックは終わりましたが、今度はVリーグ・新移籍先の「サントリーサンバーズ」での活躍が大いに期待されています。
こちらでは兄・塁選手との共闘も見られますのでますます髙橋藍選手の活躍から目が離せなくなりそうですね!