お笑い芸人の頂点を決める大会『キングオブコント』で17代王者に君臨・悲願の初優勝を遂げたラブレターズ
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ボケ担当の溜口佑太朗さんとツッコミ担当の塚本直毅さんのコンビネーション抜群かつ独創性の強いコントは見ている人たちの笑いを掻っ攫い、他のコンビと白熱した闘いを見せたうえで見事優勝を勝ち取った実力派コンビです。
実は、コンビのひとり、溜口佑太朗さんは「パワハラ」と何やら深い関係があることが噂となっているようです・・・
そこでこちらでは
・ラブレターズ・溜口さんのパワハラ事件とは？
・ラブレターズ・溜口さんのパワハラ事件の内容は？
・ラブレターズ・溜口さんのパワハラ事件の原因は？
についてまとめました
ラブレターズ・溜口のパワハラ事件とは？！
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ラブレターズが小-中と結構ないじめに遭ってて（会場が「えぇー…」ってなるレベル）、KOC決勝に上がった時に昔いじめっ子だったやつらから「おめでとう」とか「がんばれよ」みたいなメールが山ほど来たけど全部無視してやったとｗこの話を笑顔でしてた時の溜口さんのギラギラした目ねｗ
— AZ (@az65535) March 20, 2012
溜口さんは小学校高学年から中学生時代にいじめを受けていたことを告白しています。
小学生の始めのころはキラキラしてましたけど、高学年ぐらいからいじめられるようになって。
引用元：Bezzy ラブレターズ（塚本直毅＆溜口佑太朗）前編──今は笑い飛ばすルッキズムの呪縛
ラブレターズ・溜口さんは『ルッキズム』いわゆる身体的なことであったり、ご自身が幼少期から行っていた野球の経験からいわれのない理由でいじめられていたといいます。
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溜口さんご本人も「学生時代のことは思い出したくない」と語っていますが、不登校になったというネガティブな情報はありませんでした。
死にたくなるような学生時代だったんで。いじめられてたんで。
引用元： Rooftop
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「死にたくなるような学生時代だった」と溜口さんは発言していますが、酷く苦しかった中学生時代も決して投げ出すことなく、高校生では絶対に今いる状態から抜け出そうと偏差値の高い学校を目指し、見事合格していじめから脱却したといいます。
そいつら(いじめていた相手)偏差値も低かったから、もっといい学校行こうと思って、違う街の高校を受験しました。
引用元：Bezzy ラブレターズ（塚本直毅＆溜口佑太朗）前編──今は笑い飛ばすルッキズムの呪縛
いじめに屈することなく、自身で目標を立てて努力してきた溜口さんだからこそ、今の相方である塚本直毅さんと出会い、『キングオブコント』の王者に輝くことができたのですね！
溜口佑太朗は芸名だった！？
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僕、『溜口佑太朗』って芸名なんですよ。本名、澤口佑樹っていうんですけど。
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溜口さんが本名から『溜口佑太朗』という芸名名乗り始めた理由としては
自分を守るため
だと話しています。
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芸名を名乗ることで、本名の『澤口佑樹』はいなくなった、澤口佑樹と名乗ることがしんどく、相手からしても、芸名と本名を名乗ったときの様子に差が出ることが分かるぐらいには、名前が溜口さんの心を守っていることが判明しました。
この世の中に澤口佑樹はいないんですよ。
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確かに今、本名を名乗ったときに、輪郭がふわっと弱まった感じが。
引用元：Roortop
溜口になることで、一個のっけて喋れるというか、今もこうやって山脇さんと喋るのも、もしかしたら本名だとしんどいかもしれない。
引用元：Rooftop
自身の心を守るために新たな名前を名乗っている溜口さんはとても強く、賢い方なのだと分かりますね。
ラブレターズ・溜口のパワハラ事件の内容は？
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・２階からカバンとか教科書バンバン投げられる
・自転車での下校中に横から倒され、自転車を奪われ河に捨てれれる
・部活動で入った同級生の野球部員からいじめられていた
など、あまりに理不尽なパワハラ(いじめ)を受けていたといいます。(引用元 : Rooftop)
それでも腐らずに中学校を卒業できたのは、溜口さんの負けん気の強さが要因だったのでしょう。
自分はいじめてきたやつらより絶対おもしろい
と考えるようになり、深夜のお笑いテレビ番組やラジオ番組を心の支えにしていたのだそう。
このテレビ番組やラジオ番組との出会いも今のお笑い芸人を目指す小さなきっかけになっていたのかもしれませんね。
芸人生活の中でもパワハラがあった？！
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ですが「芸人になってもパワハラを受けてる！」という噂はあるようで・・・
やついさん、溜口さんにパワハラなう（笑）
— ボディインターナショナル (@I_think_Maybe) May 19, 2017
溜口さん、今度はやっつんにパワハラされてる。ナイス。
— Gootty（ごってぃーー） (@Gootty) May 19, 2017
こちらは
お笑い芸人のやついいちろうさんとラブレターズ・溜口さんがやりとりをしたXでのポストが原因
となっているようです。
ですが、
こちらは実際にパワハラがあった訳ではなく、芸人や先輩・後輩としてのイジりやコミュニケーションの一種
とされています。
現にラブレターズはやついいちろうさんが毎年開催している「やついフェス」に2024年6月も参加しています。
やついフェス、ネタと歌合戦に出させて頂きました！
— 溜口佑太朗（ラブレターズ） (@loveletterztame) June 16, 2024
なかなか優勝出来ない！
でもめっちゃ楽しい！
それがやついフェス！#やついフェス pic.twitter.com/GqxX2whe1f
もし本当にパワハラを受けていたら参加することはないでしょう。
やついさんなりに溜口さんが過去に受けたパワハラやいじめを笑いに変えようと協力しているのかもしれませんね。
ラブレターズ・溜口のパワハラ事件の原因は？
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なぜ、溜口さんはパワハラ(いじめ)を受けてしまったのでしょうか？
その原因は
・平均身長よりも低い、「低身長」だったため
・幼少期から野球のリトルリーグに参加しており、硬式野球を行っていたことによる監督からの優遇への嫉妬
によるものとされています。
身体的な特徴については溜口さんご本人にはどうすることもできないですし、経験者として優遇されることは今現在でもありえることです。
溜口さんはいわゆる「理不尽ないじめ」を受けていたことになります。
いじめていた相手には「最高の仕返しを」
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溜口さんは今やメディアに多く露出するようになった芸能人のおひとりです。
その様子に手のひらを返すように溜口さんをいじめていた相手から連絡が来るようになったといいます。
「あー久々じゃん、テレビ観てるよ」とか。それこそテレビ出たときは、誰から調べたんだ、ってくらい、知らない番号から連絡きたりとかして。」
引用元 : Rooftop
最初はどんな連絡も無視していた溜口さんですが、一番最初に出場した『キングオブコント』で一緒になったお笑いタレントの大竹まことさんにそのことを相談すると
「無視するのは本当の仕返しじゃないな。連絡とって一緒に飯いったりとか、結婚式のコメントとか、全部応えてやるのが、最高の仕返しだよ」
と答えたのだといいます。
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その回答に溜口さんも「かっこいい！」と感じ、それからは地元の人から連絡が来ても対応するようになり
「いじめられてた人間が、今は地元で『すげえ奴』になってるって、それってかっこいいだろ」
と胸を張れるようになったのだそうです。
かっこいいですね！
まとめ
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こちらでは
・ラブレターズ・溜口佑太朗さんは過去にパワハラ(いじめ)を受けていた
・ラブレターズ・溜口佑太朗さんが受けていたいじめは理不尽な内容だった
・ラブレターズ・溜口佑太朗さんがパワハラ(いじめ)に遭った理由も理不尽だった
ということが判明しました。
ラブレターズ・溜口佑太朗さんのご活躍にこれからも期待していきたいところですね！
